こんにちは、ほのかです。
「ピーマン、いらない!」「にんじん、きらーい!」食卓で繰り広げられる、小さな攻防戦。毎日のことだから、ママの心もだんだんすり減っていっちゃいますよね。
この記事では、そんな悩めるママに寄り添う「子どもが喜んでパクパク食べる、簡単な作り置きメニュー」をご紹介します。週末や平日のすきま時間で準備しておけば、心にも時間にも余裕が生まれますよ。
なぜ「作り置き」が子どもの好き嫌い克服に効くの?
「作り置きって、結局手間がかかるんじゃない?」
そう思う気持ち、すごくよく分かります。私も最初はそうでした。
でも、一度やってみると、その効果に驚いたんです。
作り置きのいいところって、ただ時短になるだけじゃないんですよね。
ひとつは、味がしっかり染み込むこと。
例えば、きんぴらごぼうや煮物。できたてよりも一晩置いた方が、味がまろやかになって、野菜の青臭さや苦みが和らぐんです。これ、子どもにとってはすごく大きなポイント。
もうひとつは、ママの心に余裕が生まれること。
夕方のバタバタした時間、「早く食べさせなきゃ!」って焦ると、つい子どもにもイライラしちゃいませんか?
でも、冷蔵庫に「今日のメイン」があるだけで、気持ちが全然違うんです。
優しく「これ、食べてみる?」って声をかけられる心の余裕が、子どもの「食べてみようかな」を引き出すきっかけになったりするんですよね。
子どもが寝たあとの30分。
その時間で仕込んだ小さなおかずが、翌日の食卓の空気を、そしてママの心を、ふっと軽くしてくれる。
副業で稼ぐ数百円が心を変えるように、作り置きの一品が、毎日の暮らしを変えることだってあるんです。
子どもが夢中に!テッパン主菜の作り置きレシピ
まずは、献立の主役になるお肉やお魚のレシピから。
これさえあれば、「今日のメインどうしよう…」という悩みから解放されますよ。
元ネタの人気レシピを参考に、特に子どもウケが良さそうなメニューをピックアップしてみました。
- 鶏ひき肉の和風ハンバーグ
豆腐を混ぜてふわふわにしたり、小さく丸めてミートボール風にしたり。甘辛い照り焼き味は、子どもたちの不動の人気No.1ですよね。冷蔵で5日ほど持つので、週の前半のメインにぴったり。
- 鮭の照り焼き
お魚が苦手な子でも、甘い照り焼き味なら食べてくれることが多いです。骨を取り除いてほぐしておけば、ごはんにも混ぜ込みやすいですよ。
- 失敗しらずで簡単!基本のチキンライス
これは冷凍保存(3週間)できるのが本当にありがたい!多めに作って小分けに冷凍しておけば、忙しい日の昼ごはんや、オムライスのベースとして大活躍します。
- 煮込みハンバーグ
ソースごと作り置きできるので、平日は温めるだけ。チーズを乗せたり、ブロッコリーを添えたり、アレンジも自由自在です。
ポイントは、子どもが食べやすい形や味付けにしてあげること。
例えば、唐揚げなら骨なしのもも肉を使う、しょうが焼きなら生姜を少し控えめにする、といった小さな工夫が、「おいしい!」の一言に繋がります。

苦手野菜もパクパク!魔法の副菜作り置きレシピ
「お肉は食べるけど、野菜が全然…」
これ、本当に“あるある”ですよね。わが家もそうでした。
でも、調理法や組み合わせ次第で、苦手な野菜も「これなら食べられる!」に変わる瞬間があるんです。
- にんじんしりしり
細く千切りにすることで、にんじん特有の食感が苦手な子も食べやすくなります。ツナや卵と一緒に炒めることで、甘みと旨味がプラスされて、野菜っぽさがぐっと減ります。
- 小松菜のナムル
ごま油の香ばしい香りは、子どもの食欲をそそる魔法の調味料。さっと茹でて和えるだけなので、本当に簡単です。ほうれん草でも美味しく作れますよ。
- ピーマンの肉詰め
ピーマンが苦手な子の“登竜門”とも言えるメニュー(笑)。お肉と一緒に調理することで、ピーマンの苦みが和らぎます。ケチャップ味にすれば、さらに子ども向けになりますね。
- さつまいものレモン煮
おやつ感覚で食べられる甘い副菜は、子どもの心を掴みます。冷蔵で1週間ほど持つので、お弁当のすきま埋めにも大活躍。
- レンジで!ブロッコリーの塩昆布おかか和え
火を使わずに作れるのが嬉しい一品。塩昆布とおかかの旨味で、ブロッコリーが無限に食べられちゃいます。
野菜の作り置きは、彩りも豊かになるので、食卓がパッと華やかになるのも嬉しいポイント。
「今日はどれにする?」なんて、子どもに選ばせるのも楽しいかもしれませんね。

作り置きを「もっと楽に」続けるための3つのコツ
ここまでレシピを紹介してきましたが、「やっぱり全部作るのは大変そう…」と感じた方もいるかもしれません。
大丈夫。完璧じゃなくていいんです。
私が実際にやってみて効果があった、無理なく続けるためのコツを3つ、こっそりお伝えしますね。
1. 「週末に全部」と思わない
週末にまとめて仕込むのが理想ですが、予定がある日もありますよね。そんな時は、平日の夜、子どもが寝たあとの30分だけ頑張ってみる。野菜をカットしておくだけ、下味冷凍を1品作るだけ。それだけでも、翌日がぐっと楽になります。
2. 子どもを「小さなシェフ」にしちゃう
「一緒にハンバーグこねてみない?」「野菜を混ぜ混ぜしてくれる?」と声をかけてみてください。自分で作ったものは、不思議と食べてみたくなるもの。食育にも繋がりますし、何より親子の楽しい時間になります。
3. 保存容器は「中身が見える」ものを選ぶ
透明なガラスやプラスチックの容器を使うのがおすすめです。冷蔵庫を開けた時に何があるか一目でわかるし、子どもも「あ、好きなやつだ!」と見つけやすくなります。料理への興味を引き出す、ちょっとした仕掛けです。
作り置きは、家族の心をつなぐコミュニケーション
私が作り置きを始めて一番良かったと感じるのは、時間に余裕ができたこと以上に、食卓での会話が増えたことかもしれません。
「これ、昨日一緒に作ったハンバーグだね」
「このお野菜、甘くておいしいね」
バタバタと料理をしながら子どもを急かしていた頃には、生まれなかった会話です。
作り置きは、単なる家事の時短テクニックじゃない。
それは、ママの心を穏やかにして、家族のコミュニケーションを豊かにしてくれる、温かい暮らしの工夫なんだと、私は思うんです。
はじめて子どもが苦手なピーマンを一口食べた日。
その小さな一歩が、これからの食卓の景色を、もっと明るく楽しいものに変えてくれるかもしれません。
まずは一品、あなたが「これならできそう」と思えるものから、試してみませんか?
まだ見ぬ「自分で作る、ご機嫌な暮らし」を、一緒に見つけに行きましょう。
まとめ
毎日のごはん作り、本当にお疲れさまです。子どもの好き嫌いに悩むのは、それだけ真剣に向き合っている証拠。作り置きは、そんな頑張るあなたの強い味方になってくれます。味が染み込んで食べやすくなったり、ママの心に余裕が生まれたりすることで、子どもの「食べない」が「おいしい!」に変わるきっかけが生まれます。今回ご紹介したレシピやコツを参考に、まずは一品から、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
よくある質問
作り置きしたおかずは、どのくらい日持ちしますか?
レシピや保存環境にもよりますが、冷蔵保存の場合、一般的に2〜3日、長くても4〜5日を目安に食べきるのが安心です。水分が多いものや生野菜を使ったものは早めに、火をしっかり通した煮物や炒め物は比較的日持ちしやすいです。
冷凍保存に向いているおかず、向いていないおかずは?
ハンバーグや唐揚げ、きんぴらごぼう、ひじきの煮物などは冷凍に向いています。一方、豆腐やこんにゃく、じゃがいも、水分の多い葉物野菜(レタスなど)は、解凍すると食感が変わってしまうため、冷凍には不向きです。
子ども向けの味付けで気をつけることはありますか?
基本は「辛くない」「酸っぱすぎない」「スパイスひかえめ」を意識することです。みりんや砂糖で少し甘みを足したり、ケチャップやマヨネーズを使ったりすると子どもが喜ぶ味に近づきます。また、大人用から取り分ける場合は、調味料を入れる前に子どもの分を取り出す「取り分け調理」も便利ですよ。


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